かみさまに出逢った日
おはようございます。
もうだいぶあったかくなってきましたね、昨日の夜に計画性もなく衝動で腕をザクザクしちゃったので半袖着れないなぁとか思っています。盲点でした、、。
神様に初めて会った日は、去年の夏の暑さがまだ全然残っている9月でした。
友達と一緒に応募したバイト先のそのフロアの責任者で、初めて見たときに
「あ、私はこの人のことをすきになるな」
と、思いました。
そしてふと指を見ると左手薬指には光る指輪。
はーーーーーーーんって感じでした。
最初のころは必死に感情を抑えていたのですが、飲み会終わりに神様の家でバイトさんもう一人と三人で映画を見て、バイトさんが寝落ちしたときに、今言わなければ一生言えない。という衝動が来てしまって、
「あの、妻子持ちの人にこんなこと言うのどうかと思うんですけど、わたし神様のこと、すきです」
と告白してしまいました。12月10日。
ここが始まりでした。
その時の飲み会で
「ゆの、本当はそんな性格じゃないでしょ、猫かぶってるでしょ?たまに素っぽいのでるじゃん、そっちのほうがいいよ?」
と神様に言われてしまって、必死に抑えていた感情が溢れました。
生きてきてずっと、人に嫌われないように、少しでも好かれるように頑張って性格を作って猫をかぶっていた私にはその言葉だけで今までの人生、
すべて救われたような
報われたような
そんな気がしました。
それほどまでに、ずっと欲しかった言葉でした。
ずっと気づいてほしかったことを、彼は言ってくれて、私の仕事ぶりのことも本当にしっかり見てくれていて、
あぁ、神様みたいな人だ。
と思いました。
そして告白に至ります。
神様が私何かを好きになるはずがないと思っていたので、
好きだよと言われた時は夢でも見ているかのような気分になったのですが、それはまたその日からしばらく後の話。
メンヘラ女の私にとってはやっと見つけた運命の人で、神様で、もうこの人しかいないって、簡単に思うことができました。
初恋。
突き詰めて言ってしまえば初恋でした。初恋です。
個人的にはあまりいい人生とは言えなかったゆのちゃんの19歳にして初めての恋が妻子持ち、、、。
酷いね世界って。
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